忍者ブログ
作ったものとかその他色々。 基本的に振り返るより前に進むことが多いので更新は低調…?
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前の記事IC2000/4 車番の巻き
次の記事IC2000/2 編成の巻
で、相変わらずHobbyTrain製のIC2000と格闘しているわけで。
模型に関してはメーカ保証も気にせずに加工するのが信条な弊社としては「ガンガン行こうぜ」モードで試行錯誤。

(22/03/14追記)
ただ、セット品以降(2次ロット以降?)は、転がりが結構改善されているような感じを受けました。
今後のリリースでこの加工が必要なくなっていることを祈ります。

(22/03/23 追記2)
2次ロット、車両によって当たりはずれがあるようです。ハズレ多し。
以下の方法でないアプローチをIC2000/3.5にアップしています。加工前にどちらが良いかご検討下さい。
pipot.JPGピポット軸のイメージです。
一番左がちゃんとした軸のイメージです。
KATO純正とかだとほぼこのイメージになっています。

2番目が今回のIC2000の車軸のイメージです。
車両によって個体差がありますが、どうも車軸に対して
ピポットの穴が浅い&円錐が尖っていない感じがします。

ので、3番目の緑の部分を削ってやろう、というのが改造内容になります。
で、理想としては4番目にしたい、と。

R0027864.JPG
改造前がこんな感じです
台車を外して、車輪を指で回しても2秒と持たない。

片方の車輪を外して、天秤の要領で台車枠を広げると
回転が維持されるようなので、やっぱりどっか軸受けが
当たっているなーという判断。

R0027862.JPG改造後がこんな感じです
Φ1.5mmで軽くさらう→Φ1.0mmで軽くさらう→Φ2.0で表面を
なでる感じで。ドリルの先端でかるーくかるーく削る。
材質も柔らかく、すぐ貫通してしまうのでマジ注意。
#1箇所やっちまいましたよorz

光に透かして、モールドの一番薄い所と明るさが同じになるくらいまで
Φ1.0で攻めました。
写真が撮れれば良かったのですが、無理ス。

で、終わったら鉛筆グリグリでならして、車輪はめて、テスト。
良い感じだと4秒くらいは回転がキープできます。


PR
前の記事IC2000/4 車番の巻き
次の記事IC2000/2 編成の巻
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
- HOME -
ついったー部
猫も杓子もついったー。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
(04/20)
(05/15)
(05/03)
(01/27)
(12/19)
バーコード
Powered by 忍者ブログ | [PR]