作ったものとかその他色々。
基本的に振り返るより前に進むことが多いので更新は低調…?
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#久々の更新がコレとか…
Hobbytrain製、IC2000を導入しました!で、結構問題が色々とあったので
メモを兼ねて対処法を。
IC2000とは…
スイス国鉄(SBB)の基幹路線で運用される2階建て客車。
機関車の反対側に制御客車が付き、推進でも牽引と変わらない速度で運行可能。
最高速度200Km/h。6両~10両を基本として、IC2000や在来のEW-IV系を増結することも多々あり。
Hobbytrain製、IC2000を導入しました!で、結構問題が色々とあったので
メモを兼ねて対処法を。
IC2000とは…
スイス国鉄(SBB)の基幹路線で運用される2階建て客車。
機関車の反対側に制御客車が付き、推進でも牽引と変わらない速度で運行可能。
最高速度200Km/h。6両~10両を基本として、IC2000や在来のEW-IV系を増結することも多々あり。
☆画像クリックで大きな画像(640x480)になります
1,車高の調整
2階建て全長が長いということもあり、レイアウトによっては結構底をこすります。
そこで、車高を少し上げることにします。右の制御客車(Bt)には集電板が入っている関係で、他の車両より0.5mm程度車高が上がっています。ので、これを基準に調整していきます。
台車を外し(真っ直ぐ下に引き抜くと外れます)、センターピンのところにスペーサを噛ませます。今回はハガキ(ケント紙)に両面テープを貼り、1mm程度の帯状にカット、2mm程度の短冊にします。
で、ピンの周りに2枚貼り、完成です。下が原型台車、上が対策後です。
組み立てると、左のA車の高さが上がっています。1枚目と見比べると、台車カバーと車体に少しスキマが出来ていると思います。
2,自然解放多発
大きく分けて二つの原因があります
・連結器の上下が振れやすい
・転がり抵抗が大きすぎる
なので、当座の対処法としては
・連結器を瞬着で固定
→おそらく素材としてはPOM辺りの軟質プラなので、そんなに強固に接着しないと思います
車体下側から1滴垂らし、固定しましたが支障は今のところ無いようです
・台車の分解整備
→どうもピポットの彫りが甘い車両があるようです
バックゲージを確認して、車輪をきっちりはめてみる
→改善しないようなら鉛筆でグリグリと軸受けをさらう
→それでもダメなら軽くドリルでさらう
辺りが対策としてあげられるようです
が、改造するとメーカ保証もないので、自己責任と言うことで一つ。
2については詳細画像をUP出来ればと言うことで…
Thanks!>S模型 F岡様
1,車高の調整
2階建て全長が長いということもあり、レイアウトによっては結構底をこすります。
そこで、車高を少し上げることにします。右の制御客車(Bt)には集電板が入っている関係で、他の車両より0.5mm程度車高が上がっています。ので、これを基準に調整していきます。
台車を外し(真っ直ぐ下に引き抜くと外れます)、センターピンのところにスペーサを噛ませます。今回はハガキ(ケント紙)に両面テープを貼り、1mm程度の帯状にカット、2mm程度の短冊にします。
で、ピンの周りに2枚貼り、完成です。下が原型台車、上が対策後です。
組み立てると、左のA車の高さが上がっています。1枚目と見比べると、台車カバーと車体に少しスキマが出来ていると思います。
2,自然解放多発
大きく分けて二つの原因があります
・連結器の上下が振れやすい
・転がり抵抗が大きすぎる
なので、当座の対処法としては
・連結器を瞬着で固定
→おそらく素材としてはPOM辺りの軟質プラなので、そんなに強固に接着しないと思います
車体下側から1滴垂らし、固定しましたが支障は今のところ無いようです
・台車の分解整備
→どうもピポットの彫りが甘い車両があるようです
バックゲージを確認して、車輪をきっちりはめてみる
→改善しないようなら鉛筆でグリグリと軸受けをさらう
→それでもダメなら軽くドリルでさらう
辺りが対策としてあげられるようです
が、改造するとメーカ保証もないので、自己責任と言うことで一つ。
2については詳細画像をUP出来ればと言うことで…
Thanks!>S模型 F岡様
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